転勤族の妻が夫の赴任先で孤独から抜け出すには

幼児期~小学生
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こんにちは🌷

転勤族、4月の転勤で家族で移動した人は、

子供の転校の心配をしてきたけれど新しい学校にも慣れてきたら、気が付けば自分がひとりぼっち💦

そんな時期かもしれません

 転勤した時やっていたこと

  • 挨拶はいつもの1.5倍程度明るく
  • 学校の行事に進んで参加する
  • 転勤妻の会があれば参加してみる
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家族で転勤先に引っ越ししたら

転勤が決まり新しい土地での家探し子供の転校手続きなどバタバタと忙しい毎日が過ぎていき

引っ越しの準備に挨拶、そして引っ越し

3月4月はそんな人も多いと思います

今年は例年よりは引っ越しを伴う転勤は少ないかもしれません

もしかしたら色々悩んだ結果、単身赴任を選んだご家族もあるかもしれません

でも、まだ子供が小さかったり、こんなご時世だからこそ家族が離れ離れになる方が不安だったりして

家族での引っ越しをされた方は、そろそろ生活も落ち着いてくるころかもしれません

転勤が決まってから引っ越しして学校が始まるまでは忙しさと緊張の連続です

三度の新天地と二度の転校

我が家は今でこそ単身赴任ですが、結婚してから都道府県をまたいだ家族での引っ越しは3度あります

子供が小学生になってから転校を伴うものはそのうち2回です

(引っ越し自体はもっとあるのですが😅)

各地でいろいろな人と出会ってきました

まず転勤が決まったら引っ越し先を見つけます

子供の転校手続きをし、新学期が始まり送り出します

私

友達はできたかな?

学校には慣れたかな?

と毎日子供の表情を見ながら、少しずつ慣れてきた子供にホッとしたり😃

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気が付いたら

子供が学校に慣れてきたころふと気づくと自分の事は後回しにしてきたことに気づきます

子供が慣れることばかり考えて自分がまだ全然慣れていないことに気づいてしまうのです

夫には仕事があります

子供には学校があります

自分には家しかありません

今までいた友達も近くにはいないのです

自分の生まれ育った町とも違うし、今まで住んでいたところとも違うと、少しずつ感覚や生活が違ってきて戸惑うこともあります

できることなら早く新しい土地に慣れたいと思うのもこの頃だったかもしれません

転勤族の妻になったからと言って人と簡単に友達になれる人ばかりではありません

一人で家にいることが苦痛でない人もいると思います

でも、土地勘がない場所で暮らしていく上で、何かとわからないことを教えてくれる人がいると心強いです

それにはやっぱり友達を作るのが一番です

ただ、もうある程度できているコミュニティに入っていくのは勇気がいります

まずは挨拶から

私が気を付けていたのは第一に挨拶です

マンションやアパートの場合、エントランスで通りすがりの人にはまずは挨拶をしっかりしました

声のトーン大きさをいつも人に挨拶するときより若干上げていました

もし、同じころの子供連れの人がいたら今後何らかのお付き合いはあるかもしれないので更にきちんとします(第一印象って大事!)

そして、例えば

私

引っ越ししてきたばかりなのですが、近くに公園や図書館はありますか?

とかを聞けば、必ず教えてくれます

そして、次に会った時に挨拶して

私

この前はありがとうございました

行ってみたら~・・・でした

で、また他の質問したり

ご近所さんには子供もお世話になることがあるかもしれません

もし付き合いが濃くなるのががめんどうだから、マンション内はサラーっと付き合いたい

という場合でも、挨拶だけは笑顔ではっきりしていれば、嫌な印象を持たれることは少ないような気がします

これは子供の学校に行った時も一緒です

「初めまして」の人たちばかりのところでも、クラスが一緒だと思われるお母さんたちがいれば必ず

私

こんにちは♪

と言うようにしました

転校生はほっといても目立ちます

必ず親たちの中で話題になっているはずです😅

どんなにひっそりと目立たないようにしているつもりでも見られているのです

子供の印象は子供にまかせるとして、せめて母が子供の印象まで悪くしてしまわないように笑顔で挨拶

これで乗り切ってきました😅

(乗りきってたと思ってるのは自分だけかも💦)

そして、とにかくイベントには参加しました

引っ越ししてすぐは仕事もしていないので、参観、懇談会、懇親会、など全部参加していました

今だったら、イベントもなかなか無いかもしれません

でも、親が参加できることは必ずあります

できるだけ参加していきました

ただ、人の中に入っていくのが平気な人もいると思いますが、私にはかなり勇気がいりました

行く前に夫に

私

今日学校行くんだけど「頑張れ」って言って

頑張れ!

気合を入れてもらって気持ちを上げてから行っていました

自分自身のために

子供に関係する友達を見つけるのも大事ですが、子供に関係ないところに参加することもしていました

場所によっては、転勤族の妻のサークル的なものがあったりします

公的に転勤妻の会を作ってある地方もあります

そういう場所を見つけて参加すると、子供がいるいない、いても子供の年齢関係なく「転勤族の妻」という共通点がある人が集まります

みんな友達が欲しかったり、情報が欲しかったりするので仲良くなりやすいです

私はそれで子供の学校とは別のコミュニティができて助けてもらったりしました

探せばもっとたくさんあったと思います

(今ならリモートなのかもしれませんね)

転勤妻の集まりだけに絞らなくても、趣味だったり、スポーツだったり、お金をかけなくても公的にリーズナブルに運営しているカルチャースクールも各地にあります

思いきって仕事を探してみたら収入と新しい知り合いとができて一石二鳥かもしれません

気楽に

どこに参加するのも最初の一歩はドキドキします

私

子供たちも初日は緊張しただろうな

と思いながら親子で気持ちも分かりあえたりします

でも、子供も新しい環境でがんばっていくので、親は無理しすぎないことが大事なのかなと思っています

参加してみて合わないなと思えば、やめればいいんです

あくまでも、家族との生活が第一です

孤独だと悩みを掘りすぎてしまいます

でも、新しい場所へ参加することが苦痛になったら自分に余裕がなくなります

気持ちに余裕がないと子供にも寄り添えません

結局最後は子供は母の笑顔でリラックスすると思います

なので、あくまでも自分が楽しくなるようなところに参加するのが一番だと思いました

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