新一年生をみて親の気持ちを考えてみる

子育て全般
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こんにちは🌷

新入生の母親は我が子の登校を見て成長を感じますね

それと同時に心配にもなりますよね

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新学期が始まり

新学期がはじまり小学生が登校しているのを目にするようになりました

この時期は新一年生の登校が目立ちます

まだランドセルが歩いているようなちっちゃな子達が歩いているのを見ると、つい目を細めて眺めてしまいます😄

(怪しい人だと思われませんように💦)

入学してしばらくはお母さんたちも外まで見送りに出ていたりします

初めて親の送り迎えがなく学校に行き、帰ってくるわけです

私

交通事故に遭わないかな

途中で道草しないかな

友達ちゃんとできるかな

学校ではきちんと座っていられるかな

心配になりますよね

長男も次男も初登校の日は出発から見えなくなるまでをビデオに記録したことを思い出します

(撮っただけで見てないけど😅)

しばらくすると送り出すことにも慣れていきます

友達と帰ってきたり、遊びに一人で出かけていったり、親の知らない子供の世界ができてきます

そして六年生になるとすっかりお兄さん、お姉さんのように感じます

大きくなっても

小学生の親の人から見ると、中学生や高校生はとても大きくしっかりして見えます

まだ小学生の我が子が中高生になったら

さぞ成長し、心配事も減り、心強い存在になることだろう

と思うことでしょう

でも、中学に入ったらまた新入生になるわけです

三年生は大きく見えるけど、一年生はかわいいものです

小学六年生の時とても大きく見えていたのが嘘のように中学一年生は小さく幼く見えます

そして高校生も一緒です

いくつになっても新しい環境に入っていく我が子は新一年生なのです

そして、願うのです

私

早く新しい生活に慣れて楽しんでほしいな

子供を育ててみて

子育てをすると色々わかることがあります

  • どんな人にも親がいる
  • どこの親も必死で育ててきているのだ
  • 親というのはいつまでたっても未熟
  • 親はいくつになっても子供の幸せを望む

ということです

生活していると時々イライラする人に出遭ううことがあります

その時、この人にも親はいる

と思うことで少しだけイライラが和らぐことがあります(難しいけど💦)

自分が親になるまで、どこの親も立派でしっかり子育てをしているように見えました

でも、実際はどの親も不安と心配の連続です

自分の子育てに自信満々の人なんていないのではないでしょうか?

(母は自信喪失することだらけ💦)

子育てには正解がありません

子育ての成功があるとしたら、

子供が幸せに暮らしているということ以外ないのではないでしょうか

息子たちはもう大学生です

幼稚園、小中高生の親の方たちからすると

もうしっかりしてて楽でしょ?

と思われるかもしれませんが、やっぱり新年度、つい

私

大学どうだった?

と聞いてしまいます

きっと社会人になっても最初の出社日には

私

どうかいいスタートになりますように

早く会社に慣れますように

と思うことでしょう

そして、

母の母もまた母親です

離れた生活をしている私に電話をかけてきては

大丈夫?気を付けてね

と言ってきます

もう80歳を超えているので自分の方が心配される側のはずですが

親とはそういうものですね

ありがたいことです

こうやってみんな大人になっていくのだな、と、この季節になると考えてみたりします

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