こんにちは🌷
転勤が決まって、家族で引っ越しすることが決まった時
子供がいる場合は子供が通う学校のことが一番気がかりではないでしょうか
どういう学校を選べばいいのか悩みますね
転校生が多い学校にするのか、地元密着の学校にするのか決める
塾や習い事を考えているなら近くにあるのかリサーチしておく
公園、図書館など周りに遊べるところがあるのか調べる
転勤
転勤はほとんどが突然決まります
確定してからは、することがたくさんあってバタバタになります
家族で引っ越しする場合は、子供の学校について考えるのはとても大事ですね
知らない土地の学校事情を短期間で調べないといけません
同じ公立学校でも、地域によって全然違います
- 児童(生徒)数
- 1クラスの人数
- 校庭の広さ
- 学校の方針(勉強をしっかり、運動をしっかり、のんびりなど)
- 課外活動
- 行事
- 転校生は多い?
- 学校の雰囲気は?
- 受験をする子の割合は?
など、知りたいことはたくさんあります
そんな時に、まずはネットの口コミで調べるのが手っ取り早いですね
ただ、ここに書かれている口コミは全部が正しいわけではありません
当然ですが、毎年先生も変われば生徒も変わります
雰囲気も方針も少しずつ変わっていることもあります
何よりも口コミはあくまでも書いている人の主観なので、自分や子供の感じ方は違うかもしれませんね
ざっくりと住む地域を絞るための参考にする程度にしておきましょう
何でもかんでもというわけにはいきませんが、調べてもわからないことがあれば
直接学校に聞いたらだいたい丁寧に教えてくださいます
我が家は住む地域の学校が二つ選べる地域だった時、両方の学校に電話して教えていただきました
⚠先生のお仕事の邪魔にならないよう短い時間で要点をまとめて聞きましょう
学校の選び方
田舎も都会も古い街も新しい街も住んだ経験がある私の感じたこと(必ずしも正しいとは限りません)
転校生の多い学校
転校生が多い学校は新しい街に多い印象です
区画整理してまちづくりをしている地域などは学校も新しかったりするので比較的キレイです
転校生が多い=転勤族が多い場合が多いので、子供もですが親も入りやすい気がします
転校生が少ない学校
転校生が少ない学校は地元密着で、親同士のつながりも強いです
入るのに時間がかかる場合もあるかもしれませんが、一度受け入れてもらえれば親子共々強いつながりができることもあります
文教地区にある学校
文教地区は比較的まちなかに多いイメージです
塾通いをしている子が多く、学校からの宿題が少ない傾向にあります
習い事も勉強もしっかりさせている親が多い印象です
学校も習い事通い前提で話をされる場合もあります
マンモス学校
人数が多い学校は、地元にずっといる子もクラス替えの時に知らない子がいることもあり
年度初めなどは転校生は目立たないかもしれません
少人数の学校
転校生は注目されるので、クラス以外からもすぐおぼえてもらえます
少人数だと親同士、子供同士もつながりが強く、仲良くなったら濃い付き合いができるかもしれません
都会の学校
先生との関係は比較的ドライな気がします
教育方針や勉強、習い事など、学校以外にまかされている割合が高い気がします
田舎の学校
地域の行事など、義務ではないけどほとんどが参加していることが多いです
その地域独自のことが学校生活にも取り入れられていることもあります
どこに行っても
子供の転校は親にとっては心配になります
でも、できれば子供の力を信じたいですね
どこの学校を選んでも、新しい出会いです
新しい学校での友達や先生との出会いで、もしかしたら将来への夢もできるかもしれません
子供にとって転校は緊張もするし、とても大きなことだけど、それをいい刺激にできれば
その後の人生にもプラスの影響を与えると思います
親も楽しい生活が待っていると期待しながら学校選びをすることをおすすめします


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