夢をかなえる子はどう育ってきたのか

就活
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こんにちは🌷

夢をかなえる子はどんなふうに育っているでしょうか

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子供の頃の夢

大きくなったら何になりたい?

小さい頃、誰もが一度は聞かれますよね

その頃話した夢をかなえて今夢だった仕事をしている人はどのくらいいるでしょうか?

小さい頃からなりたい職業や入りたい会社は変わっていく人も多いと思うので

同じ夢をずっと持ち続けて、その夢をかなえて仕事をしている人は少ないかもしれませんね

ちなみに私の子供の頃の夢はコロコロ変わっていました

覚えているのは3つ

学校の先生

先生が持っている赤ペンにあこがれてたから

のちに子供が生まれてから、そのペンを探して買いました

女優

小さい頃からドラマ好きで女優さんに憧れました

お花屋さん

花に囲まれて過ごしたいと思ったから

どれも小さい頃だけの夢で終わっていきました・・・

結局事務の仕事に就きました

子供たちは

我が家の子供たちはというと・・・

小さい頃からこれと言ってなりたい職業があったか考えてみてもそこまでのものはなかった気がします

実際就活する時も長男はいろんなジャンルの会社を受けていました

今、次男もサラリーマンになろうと就活をし始めています

ただ、次男は小さい頃はなりたい職業がありました

お笑い芸人

お笑い好きでいつも学校でもお調子者でお笑い担当だったようです

学校の先生

小さい子が好きなのと、小学生の頃の先生と上手くいかなかったことで、自分みたいな子を減らして楽しい学校生活を送らせてあげたいからだったようです

どちらも今はなるつもりはなさそうです

今でもお笑いは大好きだけど、見る専門

先生は、バイトで塾の先生を楽しみながらしているので、少しは夢がかなっているのかな

友達の子

最近何人か長男の同級生の子の仕事を聞きました

その中で、小さい頃の夢をかなえた子が何人かいました

鉄道好きだった子→鉄道会社に就職

航空関係に行きたかった子→航空会社に就職

小さい頃から同じスポーツをしていた子→海外でそのスポーツのプロ契約

小さい頃から知っている子ばかりだったので、聞いた時はすごく嬉しかったです

ブレずに夢に向かって進んだ結果です

自分の子だけでなく知っている子の事でもこんな喜びを感じられるのは

子育てをしてきてよかったと思えることの一つです

もちろん、夢見た職業が実際やってみたら想像と違うということもあるかもしれません

でも、ここまで来るのに努力してきた子たちなのできっと楽しむことができるでしょう

親は

夢をかなえた子たちがどんなふうに育ってきたのかというと

どの子ものびのびと育っていました

親のスタンスは常に「みまもり」

子供が好きな事、そして子供が決めたことをただ応援し、口出しをすることもなく見守っていた印象です

特に今回びっくりしたのは

海外に行く子です

小さい頃は泣き虫でした

でも、努力家でいつも自主練をしていた子です

ただ、親はそこにこだわるわけではなく、練習、大会なども仕事があるから行ける時だけ行く

という感じでした

もちろん応援する気持ちはしっかりあって、子供にも伝わっていたはずです

高校からは家から離れた学校に進学し、親元を離れた生活をしていました

その子が海外にチャレンジするまでの行動力と努力というのは相当なものだったんじゃないかなと思います

子供の夢をかなえるために色々親がアドバイスしたり関わっていく

子供がやりたいことをそっと後押しするだけで見守っていく

どちらがいいというわけではありません

でも、黙って見守るって簡単なことではありませんね

そしてこの夢をかなえた子たちの親はみんな常に笑顔でした

同じ親として頭が下がります

つい親は色々口出ししたくなります

大事な子だと思うからこそ余計なことを言ってしまうこともあります

でも、大事な子のやりたいこと、チャレンジしたいことをただただそっと応援していく

それは子供にとっても後悔しない進路の決め方なのかもしれませんね

この話を聞いて反省することだらけの私

次男の就活はそっと応援できるようがんばらねば!

そう書いている今

目の前で就活のためのESを書いている次男につい

私

どこの会社のES書いてるの?

次男
次男

どこだっていいだろ

・・・・・

ガマン

ガマン

ガマン・・・・・

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