親にとっては一番大事なご飯!子育て期間中に変化する子供の食べる量

中高生
スポンサーリンク

こんにちは🌷

子供を育てている間に母親が一番できることと言えば、ご飯を作ること

成長期の男子ともなると、食べる量はかなりの量になります

スポンサーリンク

小さい頃

子供が小さかったころ、食が細くて食べさせるのが大変でした

毎食なるべく残さないようにせっせと口に運んでいたこともあります

まだ未熟な母だった私は、食べない子供に腹を立てたこともありました

もっとたくさん食べてほしくて、工夫したところでなかなか食べてくれず

当時は食事が悩みの種でした

夫の実家に行った時、少しイライラしながら食べさせていた私を見て

夫の祖母に叱られました

確かに💦

今思えばあんなに必死に食べさせなくても、食べるようになるのにな~

と思います

中高生になると

心も体も一番成長する中高生時代

小さかったころ食べなくて悩んでいたことが嘘のように食べるようになりました

たくさん作っているつもりでもおかずの量が足りないこともありました

私の分なんてほとんど残りませんでした

とりあえず、

私

お米でお腹を膨らませよう!

と、ご飯はたくさん炊いていました

我が家は夫は単身赴任なので普段の食事は長男、次男、私の3人分です

一番お米の量が減っていたのは、長男が高校生で次男が中学生だった頃です

その頃ご飯をどのくらい炊いていたかというと

例)週末の部活がある日

長男1合強

次男1合強

お弁当 長男1合

    次男1合

途中の補食用おにぎり 大2個(1号弱)

残り 私の朝昼食用💦

合計 5.5合

長男2合

次男2合

私 1合弱

合計 5合弱

一日の合計 約一升

このころの男子を持つ家庭だと普通なのかな?

夫が帰ってきている日はもっと必要なので更にです

そんな時はもう一度炊いていました

この時期に

私

一升炊きの炊飯器買おうかな💦

と、何度悩んだことでしょう

あの頃はお米がたくさん必要だから10キロのお米をしょっちゅう買っていました

二年前からふるさと納税を始めてお米の定期便を選んでいます

友達がしているのは知っていましたが、面倒くさそうだと勝手に思っていました

私

あの頃からやっていればよかったー!!!

あの頃なら今よりずっと助かっただろうな~

大学生になって

今二人とも大学生になって、部活をしているわけではないので、食べる量が減ってきました

今は

長男 0.5合

次男 0.5合

私  0.5合

長男 1合弱

次男 1合弱

私  0.5合

長男 1合

次男 1合

私  少しだけ

一日合計 約 6合

半分近くになっています💦

子供が食べるという事

母親にとって子供が食べる量は健康管理として一番大事なことです

例えば

熱が出てたとしても、食欲さえあれば多少安心です

逆に熱もないけど食欲がなくて食べないと心配になります

小さい頃は大きくさせるためにも

私

しっかり食べさせないと!

と思いながら育てました

今振り返ってみると、何度もご飯を炊くのは大変で、おかず作るのも大変だけど

もりもり食べてくれたのは

親冥利に尽きる!と思います(反抗はひどかったけど💦)

これから巣立って行けば、炊くご飯の量は減っていくはずです

大変だった=充実していた

だったんだなーと思いながら残り少なくなった長男へのご飯もしっかり作っていこうと思うこのごろです

ランキングに参加しています クリックしてもらえると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ
応援ありがとうございますPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました