子供にとっての母親という存在を考える

思うことあれこれ
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こんにちは🌷

誰にとっても大きな存在である「母親」

自分はどうだったのか

考えました

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世界陸上

先日世界陸上がありました

見た方もいらっしゃると思います

私は運動が全くできないけど、足の速い人を見るのが大好きなので毎日楽しく応援しながら見ていました(録画もしてた)

今回はアメリカオレゴンでの大会でしたね

そこでメダルを取る選手の中には結果が出たら真っ先にお母さんの元に走って行って抱きつく選手が何人もいました

やっぱり母親に褒めてもらいたい、喜んでもらいたい、報告したい

そう思う人は多いんだなと思いながら見ていました

マザコン

今は当たり前のようになってきているお母さん大好きな男子

昔はマザコンと言われて嫌がられたりもしていました

最近はオープンに母と息子で仲良しの親子を見かけるようになりましたが、今も昔も変わらずお母さんのことが大好きな男子はたくさんいると思います

女子ももちろんお母さんと仲良しの親子はたくさんいます

でも、「母と娘」と「母と息子」ではちょっと違う気がします

母と娘は時にライバルにもなることがありますが、母と息子はライバルになることはまずないでしょう

父親と子供もそうだと思いますが、同性の親子と異性の親子では感覚が少しちがうのかもしれません

(もしかしたら古い感覚かもしれませんけどね)

よく、父と息子で腕相撲をして息子が勝つときは少し寂しく感じる、という話をきいたりしますが、母と娘も若干そんな時があるような・・・(勝手な想像ですけど💦)

そんなライバル関係になることもなく、認めてもらいたい相手

それが息子にとっての母親なのかもしれません

講演会で

以前息子たちの習い事の講演会では、

「成功者(例えば社長さん)と話すと多くの人が母親に対しての愛情がとても強く母親像がすばらしい」

と言われていました

  • 母親はこんなすごい人だった
  • 母親はこんなことをしてくれた
  • 母親は愛情深い人だった
  • 母親はいつも笑顔だった

おかあさんについて聞くとこんな話が出てくるそうです

そしてそんなおかあさんに褒めてもらいたくてがんばった結果が今の成功につながっていると言われることが多いそうです

なるほどそんなものかもしれませんね

以前オリンピック選手だった柔道の井上康生選手が表彰台でお母さんの写真を掲げて感動を呼びました

子供、特に男子は「お母さんに褒められたい」という気持ちが強い気がします

そして母親が上手く子供を褒めてのせて素直に育てて行けばいろんな分野での成功者になるのも夢ではないかもしれません

とは言っても、素晴らしい母親だとしても一人の人間

ダメなところもあるはずですよね

一般的に素晴らしい人かどうかではなく(一般的にも素晴らしい人が多いんだろうけど)子供にとっての母親が「素晴らしい母親」かどうかが大事なんでしょうね

母というのは子供の成長に大きな存在なんだと感じます

振り返って

私にも二人息子がいます

何かの成功者になるかどうかはまだ未知数です(まだ可能性は残っているはず😅)

自分の子育てを振り返ってみると、ほとんど褒めてこなかったな~と思います

愛情や心配は伝わっていると思うけど、もっともっと褒めて育てることはできたはず💦

最近のお母さんたちをみていると上手に子供を褒めている人が多い気がします

私はどうしても外で人前では厳しく言ってしまっていました

あんな小さく可愛かった時期に叱ったり怒ったりばかりしなくてもよかったのに・・・

子供を育てるのって難しいな~と、子育てが終わる頃になってもまだ考えちゃいますね

じゃあ今もし子供が小さかった頃に戻ってやり直したら上手く育てられるのかな?

いや、きっと同じようになっちゃうでしょうね💦

結局その時の最善が今に至ってるんだろうな・・・

そんなことを世界陸上をみながら感じた数日間でした

今年で織田裕二さんと中井美穂さんは世界陸上卒業

織田裕二さんの熱すぎるコメントと中井美穂さんの冷静な進行を見れなくなると思うと寂しいですが今まで楽しませてもらいました

ありがとうございました

そして私には新たな目標が!

2025年日本で世界陸上開催決定!!!

東京オリンピックでは陸上競技3日当たっていましたが

無観客になってしまいました

次こそは絶対生で観るぞ~

あと3年

お金を貯めていきますよ~

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