こんにちは🌷
転勤族の妻になって25年が経ちました
銀婚式なんて熟年夫婦のことで遠いことだと思っていたけど、月日は流れて気が付いたらこんなにも時間が経っていました
(文章下のTwitterのフォローが上手くいかなかったのを修正しました)
変化
夫は転勤族なので、異動の度に生活も変化してきました
先のことは誰もわかりませんが、転勤族だと不安定さが高まります
そろそろ異動かもしれない、いや、もうしばらく異動はないかも、など予想しても毎回裏切られてきました
今まで

今回は異動はないと思うよ
という夫の言葉を信じて春休みの旅行の予約をしていたら

ないと思っていたのに異動になった💦
ということで、急遽予約をキャンセルしたこともあります
逆に

今回は異動だと思うから覚悟しておいて!
と言われ、悩んで覚悟していたら数年異動がなかった、なんてこともあります
振り回されましたね~
転勤
結婚するとき転勤族の生活なんて全然わかっていませんでした
私は実家から出ることへのあこがれもあったし、新しい土地に住むことなんてワクワク感しかありませんでした
実際楽しかったですよ〜
田舎から出たことない私にとっては毎日が新鮮で一気に生活が変化しました
転勤族の良さは赴任地によって生活が変化して、その土地の良さを知れることです
数日の旅行ではわからないけど生活してみたらわかることってたくさんあるんですよね
観光地だけじゃないいいところも行けるし、地元の人と仲良くなるとその土地ならではの習慣やおいしいお店なども教えてもらえます
今まで住んだ場所はどこも愛着がわくし好きになりました
そんな場所が自分の地元以外でもできたことは転勤族ならではだったと思います
子供
子供が生まれたことも変化ですね
転勤族で子供が生まれると住居の変化は悩みの種になります
自分たちだけだと

不安はあるけど何とかなるかな
とも思えるけど、子供はそうもいきません
転校した時は悩んだし、迷いました
でも、良くも悪くも転勤族には決断するのに時間がありません
異動が決まったらすぐ家族で引っ越すか単身赴任か決めないといけないし、
決めたらすぐに家探しもしないといけません
家探し、意外と時間をかけなくても満足する物件は見つかるものです
これも縁ですね
毎回、考えだしたらきりがないところを何とかその時その時で考える最良で決めてきたつもりです
結局これでよかったかはいまだによくわからないですけどね💦
思い込みも必要です
単身赴任
単身赴任を決めた時も時間がありませんでした
これに関してはいまだにこれで良かったのか?と思うことも多いです
私は「家族は一緒に暮らすもの」という気持ちが強かったからです
夫と結婚した時、転勤族だけどできれば単身赴任にならないようにしたい
と思っていました
でも、事情が変わって今単身赴任生活をしています
人生思い通りにはいかないものですね💦
単身赴任生活が始まった後から息子の反抗期がはじまって、人一倍反抗が強かったから

単身赴任じゃなかったらこんなに反抗しなかったんじゃないかな
と、何度思ったことか・・・
夫にもその気持ちをぶつけてきたし、あの数年間は本当にきつかったです
子供が思春期になるころに単身赴任の選択をする家庭が多いと思うけど、私個人的には、単身赴任生活には向き不向きがあると思っています
これから
子供の反抗期も終わってこれから独り立ちしていく予定です
(まずは卒業💦)
ということは、また変化ですね
年を重ねると「安定したい!」という気持ちが年々強くなっていきます
新しいことへの挑戦や新しい生活には不安が強く出てきて一歩を踏み出すのってかなりパワーがいりますね
夫はポジティブ人間です
変化には常に

なんとかなるよ
考えなくてもいいんじゃない?
という感じです
心配性の私とは正反対で羨ましい!
転勤もそうだけど、これからも生活に変化はつきもの
変化への順応性を高くしておかないとね
色んな変化を楽しめるような気持ちをもてるようにワクワクアンテナを常に敏感に持って生活していきたいな
ジェットコースターのようなアップダウンのドキドキはいらないけどね😅

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