国民年金保険の学生納付特例制度の手続きに時間がかかった件~2023年度の手続き

大学生
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こんにちは🌷

次男の国民年金の手続きのゴタゴタの続きです

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息子の手続き

先日から書いている息子の国民年金保険の手続き

2022年の手続きは何とか無事終了したことがわかりました

今までの経過はこちら↓

実はまだ2023年の手続きは続いていました

2023年度

2022年の1~3月の学生納付特例制度は受理されて手続きは終了しましたが

4月になったら新年度

また新たな年度の手続きが必要です

手続き用紙が届いて、すぐに次男は書いてポストに出しました

さすがにこれで今回は大丈夫だろうね

と思っていました

もちろん

今までの手続きの経過をメモったうえで送られてきた書類関係は全て残しておきました

申請の流れ

2年目以降の学生納付特例制度を利用する場合の流れはというと、

  1. その年度の国民年金保険料の納付書が届く
  2. 2年目以降用の申請ハガキの入った封書が届く
  3. ハガキに記入して送る
  4. 学生納付特例制度の決定通知書が届く

こういう流れのはずです

申請をする前に納付書が届くので心配になりますが、前年度まで特例制度を使えていたら新たな申請書が届くまでそのまま待っていればいいです

申請ハガキを提出した後、受理されて手続きが完了して決定通知書が届くまでは

2~3か月かかります

忘れた頃に届くのです

ちなみに、

長男の時は初年度の申請が窓口申請だったのですが、窓口の方からは

もし、来年以降も特例制度を使いたい場合、

前年度の収入が申請基準を超えているかも?と思ったとしても、ダメ元で申請してみてくださいね

意外と通る場合もありますから

と言われました

たくさんバイトして収入が多かったとしても、申請して結果が来てから払っても遅くはないということですね

申請が却下されて保険料を支払わないといけなくなった時は前納割引制度の納付期限が過ぎている可能性が高いので注意が必要です

デジャブ

次男の2年目の手続きは上に書いた流れの3番までは行いました

申請基準は所得128万円以下です

日本年金機構↓

前年のバイト代も申請基準より低いはずです

あとは決定通知書を待つばかり

という事で、また忘れていました

しばらくしたら、

見覚えのある封書が届きました

嫌な予感・・・

次男がいたので一緒に見てみたら

やっぱり!!!

不備があるので修正して送ってください、と

デジャブか・・・?

なんですって?

前回は学生証のコピーの不備

今回はハガキ書いただけなのに何の不備なの???

よく見ると

住所氏名の欄に住所しか書いてない!!!

何てこと!!!

あり得ないわー

思い返してみると

次男が申請書を書く時、私も近くにいました

他の欄は私も見ながら書いていましたが、最後住所氏名欄はさすがに書けるだろうと見ていなかったんですよね

いやいや、

もう成人

親が付ききりで名前を書くなんて小学1年生じゃあるまいし(小学1年生でもかけるわ!)

次男よ、名前がないことに気づかなかったのか?

住所書いたら氏名もセットでしょ

はあ~~~~~・・・

ため息しか出ません

でもしょうがありません

すぐに記入して、その足でポストに行かせましたよ

何だか年金事務所の方に名前覚えられそうだわ

なんですんなりいかないんだろう?

とりあえず、あとは決定通知書を待つばかりです

そうなんです 

まだ来ていないのです・・・

さすがに今回はなかなか決定通知書が届いてないけど連絡せずに待ちますよ

こんな感じで次男はちゃんとした社会人になれるんだろうか?

もう少ししっかりしてくれーーーーー!!!

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