こんにちは🌷
好きなこと極めてオタク化している!
そんなことが就活に役立つことはあるのでしょうか
長男の場合
- 自分の好きなことをアピール
- 緊張がほぐれる
- 自信を持った話し方になる
- ゆずれないこともあることを言う
- 面白がられる
好きなことを極める
誰にでも多少なりとも好きなことや好きな物はあるでしょう
この話なら人に聞かれたら知らないことなどないぐらい極める人もいます
ただ、普段だと、人に話したところで引かれてしまい飽きられてしまうので話さない人もいるかもしれません
少し前なら「オタク」と言えばあまりいいイメージにとらえられませんでしたが
最近は何でも「極めている」「凝っている」ことを「オタク」と言ったりしますね
ちなみに夫は「映画オタク」です😁
単身赴任先での休みは映画三昧のようです
(先週末は4本も観たと言っていました😓)
長男はあるスポーツの観戦が趣味です
二年生まではバイト代を貯めて海外にまでそのスポーツを観に行っていました
世界中の選手の名前は当然のように知っていて、プレイスタイル、性格、経歴など語りだしたら笑って聞けるレベルではないぐらいの「オタク」です😅
そんな「オタク」ですが、長男は就活で助かったことがあるようです
面接にて
就活では
エントリーシートを出したり、Webテストを受けたりするまではいいのですが
面接となると緊張度合いが半端じゃなくなります
緊張してガチガチ😨になる人もいると思います
長男が就活中、珍しく話してくれた時がありました
(普段就活の状況はほぼ話してくれない💦)

今回の面接途中からリラックスできた
でも、結果はダメかも😅
ある会社の面接での話
最初は緊張していたけれど、好きなことを聞かれて
自分の好きなことの話をしたようです
好きなことを話すとなったらスイッチが入ったのか、緊張も全くなくなり饒舌に話したらしいです
もちろん、普段通り話すと引かれることもわかっていたのでそこそこで止めていたようですが😅
すると、たまたま面接官の一人が同じスポーツを好きだったらしく話が盛り上がったようです
ただ、その人の好きなチームと長男の応援しているチームが違い、

もし私の好きなチームを応援してくれと言ったらどうしますか?
と、聞かれたようです
その時長男は即答で

そのチームは嫌いなので無理です
と言ってしまったようです

ひえー😱!そんなはっきりと💦
大丈夫なの?

やっぱり?
でも、そこは譲れなかったんだよ
結果は
後日結果が来たのですが

あの会社の〇次面接通った
面接が楽しかったって言ってもらえた
言い方もあるでしょうが、正直に言ってよかったようです
好きなことを話している時の長男は、「面接」というより「雑談」のような状態だったのかもしれません
面接官の人はきっとたくさん学生の面接をするので、緊張している子はたくさん見ていることでしょう
そんな中で好きなことをペラペラと正直に話したことで話して楽しかったという印象を持ってもらえたのが良かったのだと思います
身構えてしまいがちですが、人と人なので「面接」→「会話」にできれば距離も近くなるかもしれません
(近づきすぎて生意気に思われたらダメだけど💦)
長男は、たまたまなのかもしれませんが好きで話せる事柄を持っているのは強みになるかもしれません
頑張れ!就活生!
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