こんにちは🌷
共通テストが終わった後、自己採点して塾が行っている合否判定システムを使う人も多いでしょう
この結果で最終的な出願を当初の予定から変える人もいるかもしれません
自己採点
共通テストが終了すると各塾から回答速報がでます
自分の答えを控えておいてすぐに解答と照らし合わせる人も多いでしょう
ここで自己採点をするわけですね
この自己採点を元に塾の合否判定システムに入力して合否判定を行います
合否判定でA〜Eまでのランクの自分がどの位置にいるのかを判定して目安にすると思います
東進合否判定システム↓
河合塾バンザイシステム↓
駿台判定チェッカー↓
この結果を元に国公立は最終的な願書を提出することになると思います
ここで感情的にならずに考えることはとても大事です(難しいけど💦)
合否判定
大学によって共通テストの配分はかなり変わってくるのですが
判定が良かった場合
希望の大学が共通テストの配分が大きい場合、自信を持って願書を出すことができると思います
二次試験への意気込みも上がりますね
判定が良いからといっても、本当に合格できるとは限りません
しっかり合格できるように二次試験の勉強は気を抜かずに頑張りましょう
判定が悪かった場合
国公立を希望している場合、この判定を基準に考えて迷う人もいると思います
判定の結果、願書の提出大学を変更する場合、一人で考えずよく相談して決めた方がいいです
理由は、冷静になりやすいからです
判定を見た後、一人で考えるとなかなか冷静には考えられません
もうだめだ!と目指していた大学をやめてすぐ他の大学に願書を出そうとする人もいるかもしれません
でも、目指していた大学を変えると後々後悔する場合もあります
もちろん、冷静に考えた上で当初の予定を変更することもアリだと思います
どこに願書を出すにしても納得した上で決めたいですね
A判定でないと合格できないわけではありません
あくまでも可能性なので、冷静に考えて願書を出しましょう
子供から相談されたら
自己採点と判定を見て、子供から相談されるかもしれません
経験上、大事なのは
最後は子供自身が納得して決める
という事だと思います
時間がない中考えるのは大変ですよね💦
でも、親が受ける大学を誘導すると、合格をいただけなかった時に子供は


お母さんが言ったから・・・
他のところを希望していれば・・・
というモヤモヤした気持ちを抱えてしまうことがあります
もし残念な結果だったとしても、自分で納得して受験をすれば子供自身も次に向かいやすいと思います
そして、合格できた場合も自分で決めた大学であれば頑張ることもできるでしょう
最近は合格してもやる気が出ずにやめてしまう子が多いと聞いたことがあります
オンライン授業も増えているので、手ごたえややる気を出すのが難しく感じるのかもしれません
せっかく受験するならば、入学後こそ張り切って欲しいですね
応援する方も受験期間はキツイですが、親が心配してくれていることはきっと子供に伝わっています
あくまでも親は
子供の気持ちを聞いてあげる
子供の気持ちを引き出してあげる
これに徹したほうがいいような気がします(私もできてたとは言えないですけど💦)
自分で決められるようにしっかり応援していきたいですね
我が家の場合
次男の判定は塾三社全部バラバラでした
共テ利用で出している大学の判定もバラバラで不安になっていました
本命は国公立だったので、前期もですが、後期もどうするか悩んでいました
私は合否判定では後期は更に無理そうだと思いましたが、本人に任せました


やっぱり最初の希望通り前期も後期も同じ大学出すよ
悩んだ結果同じところに前期も後期も出すことに決めました
そして桜散りました
でも、
願書を出すときある程度覚悟をしていたから、他に出した大学の対策もしっかりしていました
勉強も頑張って、自分で願書提出も考えての今の結果に全く後悔していないようです
納得いく受験ができたと言っています
どんな結果だったとしても相談しながらも自分で決めて頑張った結果なら受け入れて前をむけるのかな、と思います
親はそれを応援するのが仕事(親もなかなか冷静ではいられませんけどね😅)
受験生の皆さんが実力を発揮できますように!
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