夏休みの経験 親として楽しかった事と運動音痴の自分の経験を振り返って

幼児期~小学生
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こんにちは🌷

夏休みですね

去年から引き続きお出かけしづらい状況が続いていますね

でも、できれば長い夏休み期間に色んな体験をして欲しいですね

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子育て終盤戦

我が家の子供たちは大学生になりました

夏休みとは言っても、もう親と共に何かすることはありません

振り返ってみると、反抗期前の小学生の頃は子育てを楽しめる期間だったと思います

とは言え、その時は一生懸命だったので、楽しむ余裕などなかったんだけど💦

私

もっとゆとりが必要だったな

夏休み計画

心のゆとりはなかったけど、楽しみながらやっていたのが夏休みの計画です

我が家の息子たちは、二人とも活発な方だったので、なるべく家から出かける計画を立てました

これは夏に限りませんが、宿題などの勉強系よりはいかにたくさんの体験をさせるか、に重きを置いて計画を立てていました

夏休みが一番いろんなイベントがあります

自治体が企画するもの、民間で企画するもの、習い事が企画するものなど探せば色々ありました

不思議なもので、自分が体験するわけでもないのに自分の子供が体験すると思えば想像して母の私もワクワクしました

子供たちは「花まる学習会」というところに入れていたので

夏、冬は一人で参加のサマースクール、雪国スクールに入れました

私

どれもこれも楽しそう~

私が参加したーい!

どのコースにするか考えるのは毎回とても楽しかったです(今は開催が難しそうですが💦)

転勤で引っ越した時には引越し先を知るためにも地元のイベントにいくつも参加させました

ロープワークやバーベキュー、宿泊体験や親子で料理、父と子だけの体験キャンプなど、

今は思えばあんなによく体験させたなぁと思うぐらいです

何より、普段関われない人たちとの交流があります

自分の周りにいないタイプの子や大人にも出会うので刺激になります

体験+出会い=成長

こう信じて色々参加させてきました

おかげで新しいところに参加することへの抵抗はかなり減ったと思います

コロナ禍でのイベント

去年からの夏休みはなかなかイベント開催も難しく、身をもっての体験は少ないかもしれませんが

知恵を絞って企画されているものもあります

今だったらどういうスケジュールにしようかな

自由な遊びこそ

ただ、そんな体験は普段体験できないから参加させてきました

それよりもっと大事にしていたのは、

自由に友達と遊ぶことです

勉強をする子たちではなかったのですが、外遊びだけは人一倍していました

私は田舎出身で、小さい頃から川で遊び、近くの神社や公園で鬼ごっこをし、と、野山全体を遊び場にしてきました(それでも運動音痴のままですが・・・💦)

今の子供たちは、

川は溺れる危険があるからダメ

神社など公共の場は勝手に入ってはダメ

公園は近所の苦情があるから大声で遊んではダメ

ボール遊びもダメ

火事になる危険があるから花火もダメ

制限がいっぱいですね💦

(去年からは更にコロナ禍で友達と遊ぶこともままならない😖)

私のような運動音痴だったとしても、小さい頃当たり前にしていた外遊びの毎日は決して嫌なものではなく楽しい思い出です

もちろん危険を回避することは大事ですが、なんでもかんでもダメにすると自由な遊びはできなくなっちゃうような・・・

野球、サッカー、などボール遊びは習い事になってしまっているけど、昔は公園でみんなでやっていましたよね

できない子も含めて成立させるにはどうしたらいいか考えながらみんなで遊んでいたような気がします

ゲームもいいけど、鬼ごっこ、かくれんぼ、缶蹴り、だるまさんがころんだ、かごめかごめなど

子供同士で遊ぶ体験は、今の子供たちにもたくさんしてほしいな~

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