言葉や行動に敏感な妻と鈍感な夫 夫婦がお互いを知るための教科書とは?

思うことあれこれ
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こんにちは🌷

男性と女性では言葉や行動に対しての感じ方が違うように思います

脳の作りが違うから、という話も聞いたことがありますが、

夫婦でも相手に伝えるのは難しいですね

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人との付き合い

幼少期から人との付き合いは生活に欠かせません

女性は男性よりも人のことをよく観察する気がします

お互い気を使いながら、言葉の裏を読んだり、空気を読んだりしながらの付き合いは子供の頃に形成されていきますね

男子を見ていると、端的な言葉だけのやり取りでの付き合いも多く、子供の頃はあまり裏もないです

(大きくなってくると変わってくるでしょうが)

女子は子供の頃から大人になっても会話の「言葉」を重視して、相づちも大事にします

「言い方」「伝え方」を無意識で気にしていると思います

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夫婦喧嘩

夫婦喧嘩でよくあるのが、

妻が何にそんなに怒っているのかわからない💦

ということです

だいたいそういう時は妻の地雷を踏むような「言葉」や「言い方」をしているものです

我が家もよくあります

例えば

息子が反抗期の時に困って話すと

そんなこと、よくあることだよ

ほっておけばいいのさ

私

ん?

どういうこと?

こっちは大変だというのに「そんなこと」だなんて!!!

ほっとけとか、無責任な!

となったり💦

夫としたら、妻の気持ちを楽にするために言ったことでしょうが、逆に妻の逆鱗に触れるという事態😅

気が立っている時というのは普段よりも言葉に敏感になるものです

妻は共感してほしいのに夫はたしなめたり、アドバイスをしたり

決して関係を悪化させたいわけではないのに結局お互いムッとしてしまう結果になることもあるあるです

妻のトリセツ

数年前、黒川伊保子さんの妻のトリセツという本を読みました

本屋でベストセラーで平積みされていたので題名にも引かれて買ってみたのですが

すごく的を得ていました

妻に言ってはいけない言葉やしてはいけないこと、どう接したらいいか、などが書いてあります

私

なにこれ!私の事?(苦笑)

ただ、客観的に見ると理不尽極まりない妻という気もしますが・・・😅

あまりにも私が面白いというので夫が

そんなに面白いの?

俺も読んでみようかな

というので渡したら、読み始めて少ししたら

あはははは!!!

これ、俺がいつも言われていることだらけだ!!!

すごいな!

と、大笑いしていました

多分普通の男性が読んだら

こんなに妻に合わせるなんて嫌だ!

と、腹が立つところだと思いますが、

私にしょっちゅう怒られている夫にとってはわかりやすい教科書のように感じたようです

我が夫は典型的な男性脳?のようで、私が多少遠回しに何かを伝えても全く伝わりません

ストレートに物事を伝えないといけないのでどんどんハッキリ言うようになりました

その結果周りから聞くと私が夫に放つ言葉はキツイようです💦

この本を読んでからは

私

あの本で書いてあったでしょ?

私が〇〇って言うときは△△なんだから!

と、本を利用するようになりました

それから少ししたら夫が言ってきました

知ってる?

夫のトリセツっていうのもあるんだって

どうやら、妻の次には夫バージョンも出ているようです

私

へえ~

夫バージョンもあるのか!

でも、夫より素直ではない私はなかなかその本を読みませんでした

とっさに危険を察知して、読まずにその話はスルーしました

何だか読んだらその通りにしないといけない気がしたのですね

(自分勝手な私😅)

何せ、妻のトリセツはかなり妻にとって都合のいいものでしたから!

あれからかなり時間が経ったから、もうそろそろ読んでみようかな💦

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