こんにちは🌷
就職活動を本格的に始める前に行うこととしてインターンシップがあります

インターンシップにはどんなものがあるの?
- 1日職業体験はざっくりと
- 2日~1週間インターンは多くの会社が設定 中には本採用へのお誘いも?
- 長期インターンは仕事内容、会社のいいところも悪いところも全部わかる
就職を考える
就職を考え始めたらまずは業種や会社を調べるところから始まります
業種や会社選びについてはこちら↓
本を見たり説明会だけでは仕事のことはよくわかりません
業種や会社を調べたり説明会に参加しても、もっと知るためには
インターンシップに参加するという方法があります
早い人だと1年生の頃から始める人もいるかもしれませんが
多くは3年生から考え始めるのではないでしょうか
インターンシップ

そもそもインターンシップってなあに?
インターンシップ
一日、数日、数か月、数年 などの期間
会社、仕事内容、雰囲気等を知るために実際に職業を体験する
というもので、インターンと呼ばれることが多いです
インターンを体験して企業に応募するか判断した学生は64.2%いたようです
インターンの日数
インターンには会社によって短期から長期まで色々な期間が設定してあります
一つの会社でも数種類の日程を用意している会社もあります

それぞれのメリット デメリットって?
インターンシップの試験についてはこちら
ワンデー
一日職業体験です
会社や仕事の内容の説明だったり、各業務の大まかな説明とちょっとした体験で構成されているものが多いです
メリット
- 他にもインターンをしたい業種や会社がある場合、一日で体験できるので他のスケジュールを組みやすい
デメリット
- ざっくりとはわかるが、詳しくその業種、会社を知るには物足りない
2日~1週間
数日かけて会社の仕事を体験できます
この日数設定が一番多いかもしれません
仕事の説明、体験、どちらも少し踏み込んで体験します
メリット
- 業種、会社をある程度体験することができる
- 会社の雰囲気も感じることができる
- 会社によっては本採用へのお声がかかる場合がある
デメリット
- 応募から体験するまで本採用に匹敵するぐらい多くの試験がある会社もある
長期
長期になると数か月~数年のインターンもあります
実際仕事をしっかり体験することになります
有給であることが多いです
メリット
- 長期にわたって仕事を体験するので、その業種、会社のいいところも悪いところも知ることができる
- 給料をもらいながら体験することができる
- 社会人スキルが身に付く
デメリット
- アルバイトより責任が重くなる
- 学生生活との両立が大変
インターンを探す
インターンの募集は就職サイトなどから調べることができます
就職情報サイト
ワンキャリア
マイナビ
リクナビ
楽天みん就
Twitterを登録しておけば情報が早く入手できるかもしれません
ちなみに、Twitterは就活用として別アカ(通常と別のアカウント)にしている人が多いようです

イマドキの就活はSNSを活用して情報収集するのね
インターンに参加
大学3年から就活を始めた長男は数社のインターンに参加しました
そのうちいくつかの会社は本採用も受けました
業種はバラバラで、職種もいくつか参加したうえで本採用に臨みました
参加した後は

大変だったけど仕事がよくわかった!
と言っていました
もし就きたい業種が決まっているのであれば
同じ業種の違う会社のインターンに参加すれば
会社の雰囲気を比べることができますね
リモートでのインターン
2020年からはインターンもリモートで行う会社が増えています
長男に聞いてみました

リモートでも参加する意味あるの?

もちろんあるよ
リモートでもグループ組んで課題に取り組んだり
会社の人と交流をもつから
たくさん知ることもあったしね
実際会社に行くインターンの方がより会社のことを知ることができるとは思いますが
リモートでも、インターンに参加したからこそ知れたことも多かったようです
リモートでのメリットは時間です
移動の時間がないので終わったらすぐに休めますからね😁
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