中学受験スタート!高校受験、大学受験との違いと親の関わり

幼児期~小学生
スポンサーリンク

こんにちは🌷

2月1日は毎年中学受験の難関校の受験日ですね

スポンサーリンク

中学受験

2月1日を皮切りに1週間~2週間中学受験の本番の学校が多いです

(1月にも受験はありますけどね)

毎年ニュースにもなりますね

一年前、次男の大学受験を迎えていた我が家は、高校三年生ですらもかなりメンタルギリギリなのに、何校も、それも連日受験する中学受験のハードさに改めてすごいと思いました

中学受験は親子で受ける受験という感じですね

小学生のわが子の勉強に付き合って親も一緒に勉強しなおす、なんて話もよく聞きます

うちの子が小学生の頃通っていた小学校(公立)では毎年半分近くが中学受験をしていました

特に女子の受験率は高かったです

確かに、女子はコツコツ頑張れるし、小学生の頃は男子よりも成長が早いから精神的にも受験に対応しやすい面があると思います

男子はじっと机に向かうのが苦手な子も多く、性別的なものなのかはわかりませんが、小学生のうちは長時間の集中よりも短時間深く集中する子が多かったイメージです

そんな中でも中学受験をするには、体を動かす時間も必要で、集中する時間とリラックスする時間のメリハリをつけないといけません

親御さんの苦労は大変なものだと思います

高校、大学受験との違い

高校受験や大学受験になると自分で頑張らないといけません

思春期にもなるので親が

勉強しなさい!

と言ったからといってやるわけではありません

あくまでも本人がやる気にならないと成績だって上がりません

高大受験に比べると中学受験はある程度親の意思も反映するものかもしれません

もちろん、周りの子が受験をすると言い出して、その影響で始める子もいると思いますが、親の話で受験するしないを決めることも多いと思います

我が家も中学受験に興味を持ったこともあります

ただ、知れば知るほどかなり覚悟が必要なんだと思って、軽く始めるものじゃないな💦と思いました

子供のタイプを考えても我が家は高校受験向きだったと思います

親の責任

親がある程度方向性を決めることができる中学受験

だからこそ、親だって真剣!

私の周りの中学受験をした親子は一緒に勉強している人が多かったです

メインは塾でやる子が多いので、口出しこそしないけど、もし家で子供から聞かれたら少しは答えてあげたいという気持ちからの自習です

あと、多かったのはパパの受験参加

能天気な我が家の夫では考えられないぐらい熱心なパパさんが多かったです

我が子の将来を考えて、ママもだけどむしろパパの方が真剣になって、時にやりすぎのこともありながらも家族全員で取り組んでいる

それが私の持つ中学受験のイメージです

本番まで

小学6年生の2月の受験本番まで、長い子では3年の受験勉強期間があります

高校受験、大学受験での勉強期間に比べると随分長い間です

まだ小学生の子にとっては長い時間の勉強は難しく、徐々に慣らしてあげないといけませんよね

6年生では遊びや習い事などやりたいことはほとんどできません

合格したい!

と気持ちを強く持ってやっていくには小学生は幼いです

ということは親なら当然わかっていて悩みになるはずです

子供の将来のことを考えたからこその受験だけど、子供が苦しんでいるのを見るのはつらい

苦しい時期も子供に頑張らせるのは親としても迷う時期もたくさんあったはずです

そんな時期を乗り越えてやっとで受験本番です

コロナなんかに負けてはいられません!

(でも、ホント、なんでこの時期にこんなに増えちゃってるんだか…💦)

親御さんはしっかり応援!

子供と共に受験会場に向かう人も多いでしょう

試験が終わってすぐに親の顔を見たら子供はきっとホッとできます

笑顔で迎えてあげたいですね

がんばれ!受験生!

ランキングに参加しています クリックしてもらえると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ
応援ありがとうございますPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました