小学受験、中学受験、高校受験 受験をする時期の見極めは難しい

子育て全般
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こんにちは🌷

秋ドラマで「二月の勝者ー絶対合格の教室ー」があります

中学受験塾のドラマです

子供の受験について親は悩みも多いです

いつ受験するのがいいかというのも悩みの一つではないでしょうか

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子供が生まれると

子供が生まれたら親はすぐに子供の将来について考えます

できるだけ幸せに

できるだけ苦労しないように

できるだけ選択肢が広がるように

いろんな方法を考えますね

親の考える選択肢の一つに受験があります

大学まで通わせようと思った時、まだ何になりたいかも決まっていない我が子には選択肢を広げるためにもなるべく上位校に行かせたいという親も多いと思います

大学受験をする前に受験を一度はしないといけなくなるわけですが

  • 小学校受験
  • 中学受験
  • 高校受験

どの受験がいいか考えると思います

一番多いのは、小中を公立の学校に通って高校受験をし、大学受験に向かう、なのかな?

住んでいる地域に中高一貫校の学校があって通わせたいと思えば中学受験も視野に入ってくると思います

早くは小学受験も考える家庭もあると思います

我が家の息子たちは二人とも中学まで近くの公立に通い、高校受験で公立高校に入学し、大学受験で私立大学に通っています

私の周りの大学生には、

  • 高校受験→大学受験
  • 高校受験→大学内部進学
  • 中学受験→大学受験
  • 中学受験→大学内部進学
  • 小学受験→大学受験
  • 小学受験→大学内部進学

などさまざまです

どこの家庭も我が子に一番いい方法を!と考えて受験を決めています

特に小学受験と中学受験は親の意向が大きいですよね

どの受験だったとしても子供のタイプも見たうえで決めたことはどれがいい悪いはないと思います

みんな我が子の幸せを考えてのことですからね

安泰

親は我が子にはなるべく苦労させたくないと思って早くに受験をさせるご家庭も多いと思いますが、内部進学も結構大変のようです

我が家は公立なので聞いた話ではありますが、

内部進学の場合でも行きたい学部が人気だった場合は内部テストなどの結果が良くないと希望が通りにくいようです

学校にもよるでしょうけどね

中高一貫校で大学受験をする場合も、授業の進度の速さについていかないといけません

もちろん、

高校受験してからの大学受験は言うまでもなく勉強は必死でしないといけません

どのタイミングで受験をしたとしても本人次第ということでしょうね

親が見るところ

振り返ってみると、親が考えないといけないのは、我が子がどのタイミングの受験が一番力を発揮できるのか、ということですね

小学受験は面接もあるところがほとんどだし、ある程度親の力が必要です

中学受験で頑張れる子は少し成長が早い子のような気がします

親は

うちの子は中学で内申も取れないだろうし、高校受験は厳しそうだから中学受験をした方がよさそう

と思って中学受験を決断する家庭も多いですが、もしかすると今幼いだけで中学生になるとしっかりして高校受験に向いているかもしれません

それを見極めるのって難しいですよね

親は色んな力が必要だなーと思います

長男の場合

我が家の長男の場合、周りに中学受験をする家庭もありましたが、転勤族でいつどうなるかわからなかったので考えることができませんでした(金銭的にも💦)

でも、反抗が強い子だったので高校受験の時は親子で相談はほとんどできませんでした

周りの中学受験した子たちが高校受験がない状況を聞いていたら、中学受験向きだったのかも?と思ったこともあります(お金のことは無視した場合💦)

ただ、成績に関して言えば、中学生の頃は後になればなるほど上がっていったので、高校受験は希望の学校に行くことができました

親子関係はひどかったけど、受験の時期的には高校受験でよかったということなのかもしれません

これは結局「たられば」なので、もし中学受験をしていればもっと良かったのかもしれないし、わからないですね

次男の場合

次男の場合、小学生のころはやんちゃで叱られてばかりの子だったから受験に向かうなんて考えられませんでした

中学の時に次男にとって相性のいい先生が担任になって変わっていきました

ただこちらも、小学生の頃一緒に叱られていた子は中学受験をして合格して行ったので、やんちゃだから、というのは理由になるかどうかはわかりません

最終的には

振り返ってみると、どれが正解だったかは比べようがないです

でも、本人が今までの選択を後悔しないでいることが一番なんでしょうね

学生時代で変わることもありますが、まだまだ人生長いです

本人の気持ちと努力次第で全然変わることもあります

良く変わるか悪く変わるかは本人次第ですね

そのためにも、たとえ親が後悔することがあっても子供に「失敗だった」と植え付けないことが大事なのかな?

何の経験も無駄なことはないはずだから、受験も受験以外も子供には「いい経験だった」と伝えていければいいな~と思っています

それにしても、ドラマの柳楽優弥さん

あの説得力のある言葉と話し方の前では、親はすぐに頼ってしまいますね😄

親というものは子供の事となると弱い生き物です✨

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