昔のお年寄りと今のお年寄り 若者はやさしくなった?

日記
スポンサーリンク

こんにちは🌷

「敬老の日」祖父母に感謝を伝えていますか?

ふと気が付くと子供たちも大きくなり、もしかしたら数年後には自分もおばあちゃんになる可能性もあるかもしれません

スポンサーリンク

祖父母

私にとって祖父母は、同居家族でした

生まれた時から一緒に住んでいたので、そんなものだと思ってきました

祖父のことが大好きで、祖父の食べるものが欲しくなったり、祖父の使っている湯呑みでお茶を飲みたがったりしていました

そんな祖父は私が小学5年生の頃に亡くなりました

祖母は見た目も昔ながらのおばあさんで、イメージはぽたぽた焼きのおばあちゃん

よく縁側で色んな作業をしていました

振り返ってみると私が小さい頃なんてきっと60代とかのはず

そんなに年寄りでもないのに、割烹着を着て髪をまとめて化粧もしないで家事をしていました

母は仕事をしていたので、私は祖母に育てられたと言っても過言ではありません

そんな祖母も亡くなりました

子供たち

子供が生まれて小さい頃は敬老の日ということで幼稚園や学校で書いた手紙や絵を贈ったりしていました

学校で何もない時、我が家では敬老の日だからといって義父義母、私の両親に何かを贈ったことはありません

正直、義母が年寄り扱いをされるのが嫌だろう、と思ってあえて敬老の日に送るのはやめていました

気を使ってしまっていました💦

その代わり別の時に写真を送ったり、手紙を書かせて送ったりしていました

なので我が家に敬老の日は普段と一緒です

そもそも、私の中ではいまだに「敬老の日」は9月15日なんですよねー💦

もしかしたら

私の母や義母もですが、数十年前のお年寄りに比べると随分若く感じます

私の祖母が60代ですでにぽたぽた焼きだったことを考えてもずいぶん若いですね

先輩ママで、もうお孫さんがいる人もいますが、当然まだまだ若いです

「敬老の日」というと自分の親や自分の祖父母を思いますが、

考えてみると

我が家の長男は成人しています

次男も来年度には成人を迎えます

早い人は結婚して子供ができていてもおかしくない年になりました

私

そうかー、私もいつおばあちゃんになってもおかしくないのね

そうすると「敬老の日」におばあちゃんと言われるにはまだ早いですよね💦

「老」という言葉につい抵抗してしまう自分がいます

まだ息子が結婚もしていないのに、妄想です💦

本来は

本当なら敬老の日は自分の祖父母だけでなく、街のお年寄りにも優しくできる日であってほしいと思います

小さい頃、おじいちゃんっこだった私は、街でお年寄りを見るのがなぜか好きでした

お年寄りに冷たくする人がいると腹が立ったこともありました

でも、だからといって、そこに強く言えるわけでもなく💦ただ眺めているだけで結局一番ダメでしたね💦

今は若い子がとてもやさしいですね

見た目が怖そうな若い人でも、お年寄りに席を譲るのもサラッと行動している気がします

困っている人を助ける若い人もたまに見かけます

中年よりも若者の方がずっとできているのかもしれませんね💦

そう思ったら、お年寄りと言われる年代になるにはまだ早い私も行動していかないといけませんね

息子にそんな話をしてみました

私

お年寄りがいたら席譲ったりしてる?

次男
次男

譲るよ

っていうか、あまり席には座らないけどね

私

ふーん、えらいね

お母さんも頑張るわ

次男
次男

いやいや、お母さんはそろそろ譲られる側じゃない?

え?

そんな風にみえるわけ?

さすがにまだ大丈夫でしょ!

ランキングに参加しています クリックしてもらえると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ
応援ありがとうございますPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました