就職を意識してからできることと、大学1年生からできること

就活
スポンサーリンク

こんにちは🌷

大学生になると就活を意識しだしますね

本格的に考え始めるのは3年からかもしれませんが、

1年生の頃からやってきたことが就活に必要になってくるかもしれません

  • 志望動機は直前に気持ちをまとめることで可能
  • ガクチカは経験が必要 思い付きでは深堀りされたときに困る
スポンサーリンク

就活

大学生の3年生から就活を意識する人が増えていきます

流れとしては

  1. 業種を調べる
  2. 合同説明会をきく
  3. インターンシップに参加する
  4. 行きたい業種を見つける
  5. 企業を調べる
  6. 本採用を受ける

こんな感じでしょうか

調べてみる

もともと希望する業種がある子はその業種の会社を何社も調べると思いますが、

はっきりと行きたい業種が決まっていない子はまずは業種を調べるところから始めると思います

業種を調べていくと、知らなかったたくさんの業種を知ることになります

今まで全く興味がなかった業種にも興味を持ち始めたり、

知っていると思っていた会社が手掛けていることが思っていた事と全然違ったりすることもあったりして

へえーこの会社はこっちの業種の会社でもあるんだ!

知らなかった!

真剣に調べると面白いと思います

志望動機

業種を調べて自分の今までの事と照らし合わせていきたい業種が見つかると

そこから志望動機は自然と出てくるものです

それまでの自分では考えてなかったようなことに興味が出てきて見つかるかもしれません

自分の思っていることを言葉にして志望動機を伝えればいいのです

なので志望動機を考えるのは就活を考え始めてからでも大丈夫だと思います

我が家の長男も、就活を考えだした頃は全く業種も絞れていなかったし、そもそもどんな業種があったかすら知りませんでした

最終的には完全に絞り込めてはいなかったけど、息子なりに考えて就活をしていました

就活を始める前から

志望動機は就活を始めてから考えてもいいことだと思います

でも、就活を考え始めてからではどうしようもないこともあります

それが「ガクチカ」です

ガクチカについてはこちら↓

自分のガクチカってなんだろう?

多くの学生が就活を考えだしてから初めて自分の学生生活を振り返ることになると思います

自分が学生時代にしてきたことで、就活の時に言えることって何があるかを考えた時

難しく考えすぎてしまうかもしれません

でも、素晴らしいことじゃないといけない!というわけではないと思います

バイトでも勉強でも、何かの活動でも、仕事につながらないことでも

ただ、自分が一生懸命頑張ってきたとしっかり言えることが大事なんじゃないかと思います

どんなにすごいことでも本当に頑張ったことかこの面接のために話しているのか、は

たくさんの学生を見てきた面接官ならすぐにわかるんじゃないかなと思います

ということは、直前で適当なことをガクチカにするのは難しいかもしれません

やっぱり、

学生時代に何かに打ち込む

ということは大事ですね

これは一年生二年生のうちからやることで、できることです

就活のためでなく頑張っていたことが就活にも役立つ!

これが一番いいと思います

就活についてはこちら↓

コロナ禍

コロナ禍だと大学生活もままなりませんね

対面の授業も少なかったり、サークルも活動休止だったりして

何をしたらいいかわからない・・・

そう思うこともあるかもしれません

でも、アルバイトをしたり、授業以上の勉強をしたり、家の中でもできることはあるはずです

長男もガクチカはアルバイト趣味の話をしていたようです

それでも熱く話せば面白がってもらえたと言っていました

長男が面接で趣味の話をした時の話↓

次男は一年生です

入学してから半年が経ちましたが

ほとんど大学生活というものをしていません

私

今夢中になっている物や頑張ってることってなあに?

次男
次男

うーん・・・

ないのか・・・💦

何かに一生懸命になる経験は就活のためではなく自分のために是非してもらいたいです

ランキングに参加しています クリックしてもらえると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ 大学生以上の子へ
応援ありがとうございますPVアクセスランキング にほんブログ村

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました